当ジムの機能改善のためのパーソナルトレーニング機能改善
機能改善のためのパーソナルトレーニング・当ジムの特徴➀不調の原因を見つけてその部位を解していく
腰痛、肩こり、ひざ痛など、不調をかかえている方が多くいらっしゃいますが、動かすと痛みがある場合、筋肉が自然な動きができていない事が考えられます。その原因の多くは筋肉の硬さにあります。動きの妨げになっている筋肉が邪魔をしているので、その筋肉を解していくことが大切です。ツボ押し棒やテニスボール、フォームローラーなどを使って、“押す””擦る””叩く”を組み合わせて効果的に筋肉を緩めていきます。解れた筋肉は関節がスムーズに動くようになるので自然な連動が生まれるようになります。
機能改善を考えるうえで最初に大事になるのが骨格のポジションです。じっとしていても痛みがあるような場合は、骨格のずれからくる血管や神経の圧迫が考えられます。それによって慢性的な痛みや痺れが出ることもあります。このような場合も、先ずは筋肉を解し、緩めていくことが何よりも大切になります。
機能改善のためのパーソナルトレーニング・当ジムの特徴②体の連動性を上げて正しい神経回路を作る
機能改善のためのパーソナルトレーニングでは、不調を改善するだけでなく、同じ不調を繰り返さないために体の連動性を上げて、一か所だけに過剰な負荷がかからないように、動きそのものをトレーニングしていきます。例えば慢性的なひざ痛がある場合、ひざ周辺の筋肉を鍛えてそこを保護するのも重要なことですが、日頃からひざに過剰に負荷をかけてしまう使い方を変えていくことが根本的解決に繋がります。スムーズな関節の連動で体を動かし、それを反復することで、脳に正しい神経回路を作っていきます。
そうすることで無意識に体の負担の少ない動きができるようになります。そのために、先ずは骨にどのように筋肉が付着しているのか、そして筋肉の流れを模型を使って説明させて頂きます。頭の中で良い動きのイメージができると動きも変わっていきます。
機能改善のためのパーソナルトレーニング・当ジムの特徴③動きに必要な筋力を身に付けていく
機能改善の根本的な解決のためには、動きに必要な筋肉をしっかり付けていくことが大切です。特に、その動きの要になる筋肉は充分に鍛えておく必要があります。下半身の動きであれば、足首やひざ、股関節などが主な関節ですが、その中でも重要度が高いのが骨盤と繋がる股関節です。人間の体の中心に当たるのが骨盤で、力の源でありバランスの中心であると言えます。その骨盤と繋がっていて、お互いが影響を与え合うのが股関節だからです。骨盤と脚を直接つなぐ筋肉が腸腰筋で太ももを引き上げる役割があります。そしてこの腸腰筋と対の働きをするのがお尻の筋肉の大殿筋です。お尻の筋肉が人間の体の中でも特に大事だと言われているのはその為です。ですので数ある筋肉の中でも特に鍛えていきたいのが腸腰筋であり大殿筋であると言えます。
下半身の動きにおいての主動筋になる場合が多いのが大殿筋で、この筋肉が強いとひざなどの共同筋(動きの中で共に働く筋肉の事)の負担を減らすことができます。
当ジムの機能改善目的でパーソナルトレーニングをご利用くださったお客様の事例紹介
機能改善のためのパーソナルトレーニング不調の原因を見つけてその部位を解していく

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機能改善のためのパーソナルトレーニング体の連動性を上げて正しい神経回路を作る

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機能改善のためのパーソナルトレーニング動きに必要な筋力を身に付けていく

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当ジムでの機能改善のためのパーソナルトレーニングよくあるご質問
不調の原因は体の硬さにありますか?
はい、不調の原因の多くは筋肉の硬さにあります。日常生活では関節を大きく動かす機会があまりなく、また座りっぱなしや、立ちっぱなしのような同じ姿勢でいることが多いと筋肉の緊張が抜けなくなり硬くなってしまいます。それによって体の連動性が失われてしまうと局所的な筋肉の痛みに繋がってしまいます。また自律神経の観点からも、抜けない緊張が交感神経を優位にしリラックスの副交感神経の働きを妨げてしまいます。いつも疲れている、休んでも疲れが摂れない、などの悩みも自律神経が関係している場合が多いです。ですので機能改善のためには、先ずは筋肉を緩めていくことが何よりも大切になります。
神経回路を作るとは具体的にどんな事をするのですか?
神経回路というと難しく感じるかも知れませんが、正しい筋肉の連動を体に覚えこませるために、先ずは筋肉の繋がりを覚えてイメージを作り、そのイメージをもって動きを反復する事で体にとっての自然な動きが神経回路に組み込まれていきます。その際、負荷が高すぎるエクササイズだと筋肉の力みが生じてよい動きができない場合があるので、先ずは負荷の軽いところから始めていき、その動きをもって負荷を上げていきます。ダンベルやバーベルを使って負荷を上げていくと、どうしても力みに繋がって動きの連動性が下がるので、先ずは自分の体一つを負荷にして、ポジションを変えることで負荷を徐々に上げてトレーニングしていきます。
(ダンベルやバーベルを持つことで自重負荷では本来必要としない拮抗筋にまで負荷がかかってしまうので正しい神経回路を作る段階では必要ありません)
機能改善に筋トレは必要ですか?
関節を動かす力はあくまでも筋肉です。体は地球の重力の負荷を受ける為、必ずそれに逆らうための筋力が必要になります。筋肉が連動して動くようになると、一つの筋肉だけに過剰に負荷がかからないので、最低限の筋力があれば大丈夫です。しかし、その最低限の筋力が足らない場合や、荷物を持ったりなど、体の重さ以上の負荷がかかる場合は、筋力の向上を図る必要があります。この場合は動きの主動筋にあたる筋肉を中心に鍛えていくことが大切です。短関節運動による目的の筋肉だけを鍛える方法もありますが、自然な動きの中での筋力アップを図る場合はダンベルなどの負荷は必ずしも必要ありません。筋力の高さとは筋収縮の速さの事なので、動きの中での重力に逆らう際のスピードを上げることで筋力アップが可能になります。
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